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吉田晴美「私が総理になったら」

きょう昼過ぎ、古参の立憲関係者から田中の携帯に電話がかかってきた。この人物は立憲の代表選に吉田晴美が名乗りをあげたことを喜びながら、次のように語った。 「枝野さんや野田さんではこの党は沈むと、秘書の皆で心配していた」 「 …
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吉田はるみはカマラ・ハリスとなるか

「立憲はもう終わった」「立憲はやる気がないのか」…代表選挙をめぐって諦めの声がSNS上に溢れた。 自民党の総裁選挙でメディアはもちきりだ。TVは電波ジャックされた感がある。コバホークや進次郎と言った40代が話題をさらって …
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経済的徴兵制の準備は整った

2011年の夏から秋にかけてウォール街一角のズコッティ公園を庶民が占拠(Occupy)する事件があった。 庶民とは、ほんの一握りの富裕層に生活費さえも収奪された99%の人々である。 米国では国民皆保険制度がなく(当時)、 …
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コバホークという観念的タカ派の怖さ

軍人ほど軍事力の行使に慎重になる、と言われる。戦争の現実と怖さを知っているからだ。 開戦した以上、どんなことがあっても勝利しなければならない。それ以上に自国の国土と国民への被害を最小限度に食い止めなければならない。簡単に …
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小林鷹之氏の有力な支援者に統一教会幹部と関係者が複数

正体はやはり自民党だった。 東大卒、財務省、在ワシントンDC日本大使館勤務というバリバリのエリートにして、世襲でもない。口だけは勇ましい神奈川県選出の某議員のように、頭が空っぽではない。 これまでのように派閥の談合で総理 …
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再掲載 刑務所がセーフティーネットとなった国 「もう食べてゆけない」

取材は今年3月。日本は戦争をやっているわけではない。人々は勤勉だ。なぜここまで貧しくなったのか    ■       ■  〆切時刻は夕方6時。残り10分を切る頃になると次から次へと人が駆け込んでくる。  毎月第2・4土 …
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田中龍作を戦場取材に行かせてください

「戦争が起きるぞ」と危機感を煽るのも悪質ですが、評論家然として「戦争なんて起きっこないよ」と楽観するのも危険です。 ベトナム戦争以降、日本のマスコミ報道は米国一辺倒の姿勢が続いてきました。湾岸戦争しかり、アフガン戦争しか …
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小池再選に怯える神田イチョウ並木

 小池知事が掲げる「木を伐る東京大改革3.0」が事実上支持されたことで、神田警察通りのイチョウ並木が、これまで以上に危機にさらされることになった。  千代田区の樋口高顕区長は、小池知事の最側近だった人物で、学歴詐称疑惑で …
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【都知事選】負けたけど横につながれた 蓮舫出馬で得たもの

 蓮舫氏は敗れはした。だが私たちは貴重なことを学んだ。  「横につながる」ということだ。暗黒の独裁政権を倒すには、あらゆるものを乗り越えてつながらなければならない。  イデオロギーの違い、支持政党の違い、階層の違い・・・ …
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【都知事選】蓮舫ファイナル 日本選挙史上例のない熱気と悲鳴

 「これだけの人数と熱気は日本の選挙では見たことがない」。選挙の現場を知り尽くしたジャーナリスト畠山理仁氏の感想である。  蓮舫ファイナル街宣の会場となった新宿駅東南口は、聴衆で溢れた。入りきれなかった人々は陸橋の上から …
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