» ウクライナ

この戦争は終わらない

田中は2021年末から9カ月かけてウクライナ全土を歩き、人々の話を聞いた。 100人中100人までもが「ロシア軍は一歩たりとも入れない」と答えた。 ロシアの全面侵攻から4年が経ち、ウクライナ国民は戦争に疲れ果てている。 …
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大義なき高市の戦争

大統領府まで車で30分ほどの住宅地イルピンは、ウクライナという国家の最終防衛ラインだった。 イルピンを失陥すれば、ロシア軍の戦車部隊は、一気にキーウ中心部まで雪崩れ込んで来て、ゼレンスキー大統領を生け捕りにするだろう。 …
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出稼ぎ労働者を「人間地雷探知機」に仕立てるロシア軍

米軍とアフガン北部同盟がタリバンを首都カブールから追い出した直後の2002年― 地雷原と化していたカブール郊外のブドウ畑を田中は歩いた。目的地に行くのに通らざるを得なかったからだ。 北部同盟の主軸だったマスード派の元兵士 …
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Nスぺで蘇るマリウポリ取材

NHKスペシャル『戦慄の占領地』で描かれていることは大方事実だ。 田中は2014年と2022年のマリウポリ陥落直前に現地に入っており、陥落後は脱出してきた青年に話を聞いた。話はNHKスペシャルとほぼ符合する。 ロシア軍が …
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「上陸作戦」「渡河作戦」演習は本気度を示す

軍事侵攻するのか、しないのか。それは独裁者の胸三寸で決まる。 「中国性悪説」は不必要な緊張を招く。高市政権を見れば言うまでもない。一方「中国性善説」は無防備すぎる。心が美しすぎて危ない。 「中国軍が南部の沿岸で上陸訓練を …
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ロシアは和平合意に応じない ウクライナの民も納得しない

ロシアの侵攻終結に向けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は米国と協議した和平案を24日までに公表した。 苦悶する人々の顔がまぶたに浮かぶ。  ~ ~ 2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに雪崩れ込んで来ると、街から …
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日本が核を持つ時…

ロシア軍の手が目前に迫るクリミア半島のウクライナ軍ミサイル基地を訪ねたことがある。ウクライナは旧ソ連構成国内で最大の核保有国だった。 ダメ元で取材を申し込むと、基地の副司令官はいとも簡単に基地内に入れてくれた。写真撮影は …
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麦畑が国民と国土を守った

ウクライナ郊外は見渡す限りの大麦小麦畑だった。写真手前は小麦畑、右上の青い部分は大麦畑だ。 ロシアによる軍事侵攻に苦しめられても国民が食べて行けるのは、ウクライナがヨーロッパの穀倉地帯と言われるほどの農業国だからだ。麦畑 …
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銃弾1発放たれなくとも戦争は悲惨である

2014年3月、ロシアがウクライナのクリミア半島に電撃侵攻した。現大統領のゼレンスキー氏がコメディアンだった頃のことである。 第一報を耳にするが早いか、田中は現地に急行した。兵力と装備で圧倒的に勝るロシア軍の前にウクライ …
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【ウクライナ停戦協議】プーチン大統領よ「兵に食糧を強奪させるな」

ウクライナのゼレンスキー大統領が18日、ワシントンに着いた。ロシアとの停戦に向けてトランプ大統領と協議する。 田中はプーチン論法について、ここでコメントするつもりはない。    ~   ~ 「ロシア兵は家のドアを銃撃で壊 …
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