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「国民との徹底した対話」 小川淳也が立憲にもたらした新しい政治文化

 恒例となった感さえある小川淳也の青空対話集会。最終日となったきょう29日、会場の有楽町駅前には、平日の日中であるにもかかわらず、大勢の聴衆が集まった。動員ではない。  小川は手短に演説を済ませると、聴衆からの発言を受け …
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小川淳也はホントに立憲の小泉進次郎なのか

 毎日のように有楽町駅前で開かれている小川淳也の青空対話集会が人気だ。  対話が終わると小川は聴衆の中に入って行く。女性たちが小川を取り囲み、ペタペタと腕や肩を触る光景が見られた。「触った、触った」と喜びながら。  人気 …
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立憲代表選 アッパーミドルに危機感なく

 今のところ野党第一党である立憲民主党の代表選は、30日に投開票。間もなくに迫る。泉健太、逢坂誠二、小川淳也、西村智奈美。4陣営とも懸命の戦いを繰り広げている。  全国遊説の最後は25日、横浜で飾った。安倍スガ政治からの …
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山本太郎と小川淳也の温度差

 北風にさらされながら街頭演説に耳を傾けていると体は芯から冷える。演説の締め括りに、小川は聴衆をねぎらうように言う。「お帰りになったら温かい風呂に浸かって体を温めて頂いて風邪などひかぬように」と。  小川らしい気配りだ。 …
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立憲代表選 小川淳也「私たちが作った社会を私たちが変えられないはずがない」

 選挙で大敗を喫し辞任した枝野代表の後継を決める立憲民主党の代表選挙がきょう19日、告示された。  「えっ!日頃、立憲をdisっているアンタがどうして代表選を記事にするのよ?」と首を傾げる向きが少なくないことだろう。なぜ …
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木内みどりさんの命日に 山本太郎「選挙を回せる市民を増やす」

 女優にして脱原発活動家の木内みどりさんが亡くなって、きょう18日で、ちょうど2年が経つ。享年69。木内さんのもう一つの大きな業績は、政治家山本太郎を育てたことだった。  その山本は、育ての母の命日に支持者と対話集会を持 …
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「野党共闘」の問題ではない 庶民の生活は切羽詰まっているのだ

 「野党共闘は失敗だった」「いや、成果があった」の議論が世を賑わしている。前者はマスコミの論調で、後者は市民連合の山口二郎センセイらが主張する。  両者とも現実を見ていない。立憲と共産に魅力がなかったのである。これが現実 …
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「顔を盗むな」 JR監視カメラでプライバシーは丸裸だ

 1日に77万8千人(2017年)が利用するJR新宿駅は、監視カメラで埋め尽くされていた。南口だけでも切符売り場に2台、改札口に辿り着くまでに2台、改札口前に4台、改札口をくぐるとすぐに3台、エスカレーターでホームに降り …
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大阪で猛威ふるう維新に対抗できるのは、れいわ大石あきこ

 維新の牙城にあって孤軍奮闘したのが、れいわ新選組の大石あきこだった。人気絶頂期の橋下徹・大阪府知事に「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか?」と嚙みついた府職員が、国会議員となり国政の場で維新と対峙する。政治 …
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「野党に対する信頼感の欠如」を受け、無所属で勝ち上がってきたサムライたち

 サムライたちが帰ってきた―  特別国会がきょう10日、召集された。初登院してくる新人議員たちに混じって、返り咲きの元議員たちの姿があった。  田中が注目したのは無所属で勝ち上がってきた男たちである。比例復活はない。小選 …
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