» 貧困

山本太郎と小川淳也の温度差

 北風にさらされながら街頭演説に耳を傾けていると体は芯から冷える。演説の締め括りに、小川は聴衆をねぎらうように言う。「お帰りになったら温かい風呂に浸かって体を温めて頂いて風邪などひかぬように」と。  小川らしい気配りだ。 …
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「野党共闘」の問題ではない 庶民の生活は切羽詰まっているのだ

 「野党共闘は失敗だった」「いや、成果があった」の議論が世を賑わしている。前者はマスコミの論調で、後者は市民連合の山口二郎センセイらが主張する。  両者とも現実を見ていない。立憲と共産に魅力がなかったのである。これが現実 …
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地獄谷のお陰食堂で子ども達がお腹を満たす

 通称地獄谷。高級住宅街と下町が混在する大田区にあって、昭和中頃まで赤線地帯だったとも青線があったとも云われる。商店が並ぶ賑やかなバス通りから階段を降りて行くと、昭和にタイムスリップしたような裏路地にお陰食堂(屋号:地獄 …
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母親は食べ盛りの子どもを連れて食料配布に並んだ

 安倍スガ政治にオリンピックとコロナが追い討ちを掛け、この国の民は食べて行くのにいよいよ不自由するようになった。  きょう23日、東京・蒲田で食料配布があった(主催:フードネット大田)。労働組合、市民団体、法律事務所など …
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「消費税3%」なら自民党に投票する 自殺した方が楽になる世の中で

 ユニクロが登場した頃、品物の安さに飛び上がって喜んだ。当時、新彊ウイグルでの生産が明らかになっていなかったこともあった。  トレーナーが「イチ・キュッ・パ(1980円)」で買え、ジャケットは6~7千円だったように記憶し …
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憲法改正と棄民 大人食堂に19歳の元大学生

 貧困はさらに広がり若年化が進む。反貧困ネットワークの瀬戸大作事務局長が担う緊急アクションには住み家を失い、食べて行くこともできず、所持金数十円になった人々がSOSを送ってくる。  今回の緊急事態宣言発出後、SOSの中心 …
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人はいとも簡単にホームレスになる

 漫画家の内田かずひろさんがホームレスになったことを、朝日新聞(14日朝刊)がさもニュースであるかのように報道している。  ホームレス取材歴20年の田中に言わせてもらえば、持ち家がなければ人は簡単にホームレスになる。   …
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食料配布の難しさ 撮影NGなら生活困窮者が長蛇の列

 大蛇のような行列を初めて見た人は何が起きたのかと驚くだろう。場所は東京都庁下ときている。  「新宿ごはんプラス」と「もやい」が毎週土曜に共催する食料配布だ。  2014年7月から「新宿ごはんプラス」単独で始めた。開催日 …
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銀座の隣町で食料配布

 日本の繁栄を象徴していた銀座(東京都中央区)。そのすぐ南隣の築地で、きょう5日、食料配布が行われた(主催:民青同盟)。  主催者によると「富裕層の多い中央区で食料配布してどうするの?」という疑義が仲間うちから出た。   …
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広がる貧困 「死のうと思ったけど死ねなかった」

「手持ちは3円しかありません。2日間、何も食べていません」。  SOSが入ると、反貧困ネットワークの瀬戸大作事務局長は、昼夜の区別なく救出に向かう。当座をしのげる現金を渡し、翌日、生活保護申請に同行する。  瀬戸事務局長 …
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