投稿者「tanakaryusaku」のアーカイブ

田中はなぜ貧困を憎むのか 

 20年も前のこと。女房が家計を助けるためにWワークをすることになった。一か月も経たないうちに過労で持病が悪化し、救急車で運ばれる事態となった。一命は取り留めた。だが子供の頃の辛い記憶が蘇った―  小学校3年の時、同じク …
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住み家はあっても服さえ買えなくなった

 この国の貧困は一体どこまで浸透しているのだろうか。持ち家に住みながら衣料を買う資力がないという人もいるのだ。  60階建てのサンシャインシティーが見下ろす東池袋公園で、きょう2日、衣料と靴の配布があった(主催:NPO法 …
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「汚染水」と呼べない福島県民の苦衷

 31日、首相官邸前。岸田政権と東電による原発の事故処理汚染水の海洋放出に反対する集会が開かれていた。  横断幕の文言にギョッとした。3枚の横断幕はいずれも「処理水」の海洋放出に反対と書かれているのだ。経産省や東電が小躍 …
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ストを軽視する国 ニッポンはこうして貧しくなった

 大手百貨店のそごう・西武の労働組合が、31日、ストに突入する予定だ。  親会社セブン&アイ・ホールディングスが、そごう・西武百貨店を米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却することへの対抗措置であ …
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【会計報告8月期】

【8月の取材】 記者クラブが怖がってまともに報道しない木原事件。田中は官房副長官の地元を歩いてきました。有権者の反応は新聞社やテレビ局が考えているほど甘いものではありませんでした。 ■8月の総支出  49万872円 ■8 …
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51歳の息子と76歳の母親は地ベタに座って弁当を待った

 食料を求める生活困窮者の列は川のようだった。ボランティアが手渡しの配布を始めると、川はゆっくりと流れていった。  並んでいるのは、年金だけでは食べてゆけない年金生活者だ。生活扶助費だけでは食べてゆけない生活保護利用(受 …
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絶対逮捕されない東電の環境汚染

 東電と日本政府は一昨日の犯行予告通り、きょう24日午後1時、放射能汚染水を海洋に放出した。  チェルノブイリを見れば分かるようにデブリ(崩れた燃料棒)の取り出しは不可能である。デブリの冷却は半永久的に続くことになる。 …
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貧困層を斬り捨てるマイナ保険証

 「デジタル化により行政の効率化を図る」と謳いながら、役所の職員が悲鳴をあげるほど仕事を増やし、利用者たる国民を混乱させてばかりのマイナ保険証。  きょう23日、立憲民主党が行った厚労省、デジタル庁、総務省からのヒアリン …
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海外メディアは「汚染水」 日本の新聞テレビだけが「処理水」

 漁民の反対を押し切り、近隣国の懸念は耳に入らぬようだ。政府はきょう22日の閣議で福島原発の放射能汚染水をあさってにも海洋に放出することを決めた。  汚染水放出に関する新聞テレビの報道に触れるたびに奇異に感じてならないの …
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在日ロシア青年が警戒する「普通は大使館が守ってくれるのに…」

 ロシアが悪い、いや悪いのは米国だ…の問題ではない。「戦争反対」と声をあげたために祖国に帰れなくなった青年たちの話として読んで頂きたい。  日曜夕方、人波が途切れることのない渋谷ハチ公前。在日ロシア青年たちが、「ウクライ …
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