投稿者「tanakaryusaku」のアーカイブ

田中龍作のカメラが捉えた権力の蛮行と民の蜂起

2011年2月、カイロのタハリール広場(日比谷公園に相当)をエジプトの民衆が埋め尽くしていた。少なく見積もっても5万人は下るまい。 30年以上続くムバラク独裁政権を倒すまで、人々は座り込みを解かない構えだ。戦車が広場の中 …
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ベネズエラ 労働者が残飯を漁る国

トランプ政権がベネズエラという主権国家に軍事侵攻し国家元首を連れ去って行った。19世紀ではない。21世紀の世界に起きた現実だ。 トランプの蛮行は許されるものではない。一方でマドゥロ独裁もしっかり直視する必要がある。 20 …
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ベネズエラ あれから7年、やっとこさ独裁者追放

米軍が3日朝(現地時間)、ベネズエラに侵攻した。マドゥロ大統領は拘束され、国外追放された。 あれから7年が経つ。田中は軍事侵攻を良としている訳ではないが、感慨も ひとしお である。 2019年、一期目のトランプは、ベネズ …
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「上陸作戦」「渡河作戦」演習は本気度を示す

軍事侵攻するのか、しないのか。それは独裁者の胸三寸で決まる。 「中国性悪説」は不必要な緊張を招く。高市政権を見れば言うまでもない。一方「中国性善説」は無防備すぎる。心が美しすぎて危ない。 「中国軍が南部の沿岸で上陸訓練を …
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新年明けましておめでとうございます。

2026年もパレスチナとレバノンが惨禍に見舞われそうです。ガザが本格停戦すれば、イスラエル極右政権はウエストバンク(ヨルダン川西岸)かレバノンに猛攻を掛けてくるでしょう。 その兆候はすでにあります。本格侵攻となれば田中龍 …
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貧困大国日本の年の瀬 「なぜ革命を起こさないのか」 

冬時、気の早い夜のとばりが下りた午後5時、渋谷区神宮通り公園北側。 炊き出しの配膳が始まる一時間も前から生活困窮者たちが長蛇の列を作っていた。100人はいるだろう。 主催者(しぶや食堂)が利用者にアンケートを取ったところ …
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【会計報告】12月期

田中龍作のカメラは、日本のマスコミが行かない現場を記録し続けてきました。 どっぷり10年以上使い込んだカメラとレンズが劣化したため、見積もりに出したところ「値段が付かない」と突き放されました。 事実上、使用不可能なため新 …
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これは戦時経済だ

防衛費が初めて9兆円を超える。禁じ手とされる建設国債を6千億円充てるそうだ。高市内閣の2026年度当初予算案である。 歴史のコマが昭和の戦前・戦中に逆戻りしたような錯覚を覚える。当時の内閣は戦費調達のため国債を乱発してい …
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ロシアは和平合意に応じない ウクライナの民も納得しない

ロシアの侵攻終結に向けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は米国と協議した和平案を24日までに公表した。 苦悶する人々の顔がまぶたに浮かぶ。  ~ ~ 2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに雪崩れ込んで来ると、街から …
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やっぱり取り壊されたパレスチナ集合住宅

狂気としかいいようのない破壊と追放が今、パレスチナのヨルダン川西岸で進んでいる。 「アラブ人に死を」と叫ぶイスラエルのベングビール国家安全保障相が「エスニック・クレンジングを掛ける」と意気込む四ヵ所のうちの一つ、東エルサ …
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