投稿者「tanakaryusaku」のアーカイブ

目が覚めたら戦争が始まっていた

2022年2月24日早朝、プーチンのロシア軍がウクライナに侵攻してきた。田中は爆発音のあった空港に取材車を走らせた。 ATMとガソリンスタンドには長蛇の列ができていた。人々が「ロシアは攻めて来ない」と思っていた何よりの証 …
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独裁政権に殺される覚悟はあるのか

独裁国家は一度誕生すると、自力での回復は絶望的となる。シリア、イラン、ベネズエラが格好の例だ。 軍事クーデターは容易ではない。他国が軍事介入するしか残された道はなくなる。これも悲劇である。 言論の自由なんて夢物語になる。 …
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【高額医療費引き上げ】庶民は病院にかかれなくなるぞ

高額医療費制度のおかげで女房は命拾いし、我が家は破産せずに済んだ― いきさつはこうだ。女房が一昨年秋、コロナに罹患した。救急搬送される際、救急隊員が言った。「搬送先は●●●になりますけど宜しいですか?」。 ●●●は名だた …
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高市早苗は神様になるのか

スターをひとめ見ようとする人たちで会場は身動きが取れないほど一杯になった。 移動するのにも押し合いへし合いしなければならないのだ。「オマエなんだよ!さっきから押しやがって」。田中の前を行くオヤジはすっかりケンカ腰だった。 …
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【会計報告】 1月期

当月は南米ベネズエラ取材を決行しました。 支出: 132万6204円  皆様からお寄せ頂いたご支援総額: 58万7717円 ■飛行機代 羽田-ボゴタ(中継地のコロンビア) 往復 56万2,260円 ボゴタ-カラカス 往復 …
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日本人が選挙にも行かず汚職に緩いと、もっと貧しくなるぞ

5項目の民主化を要求(五大訴求)して香港の若者は立ち上がった。逮捕拘束されようとも怯まなかった。2019年のことだ。デモは半年以上続いた。 警察の弾圧は苛烈を極めた。遺書を書いてデモに参加する学生も少なくなかった。 デモ …
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Nスぺで蘇るマリウポリ取材

NHKスペシャル『戦慄の占領地』で描かれていることは大方事実だ。 田中は2014年と2022年のマリウポリ陥落直前に現地に入っており、陥落後は脱出してきた青年に話を聞いた。話はNHKスペシャルとほぼ符合する。 ロシア軍が …
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【南米ボゴタ発】円が紙屑になった 

ある朝、目が覚めたら戦争が始まっていた。悪政で通貨が紙屑になっていた。田中はベネズエラでその現実を見てきました。 この先、世界は何が起きるのか、予測不能です。私たちが暮らす日本も巻き込まれます。 戦争開始は独裁者の胸三寸 …
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【ベネズエラ報告】“理想郷”の政治犯収容所

人々を震えあがらせる政治犯収容所は首都カラカスの街中にある。なぜか… 元々、ショッピングセンターとして建設されていたのだが、革命で権力を掌握したチャベスが政治犯収容所にしてしまったのである。 施設の中央部は、高さ30mは …
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【ベネズエラ報告】権力の源泉 スラムを根城にする民兵組織

南米最大級のスラム「ペタレ」はカラカス郊外の山裾に広がる。推定人口は70~80万人。谷という谷は、レンガを無造作に積み重ねたスラム特有の住宅で埋め尽くされている。 ゴミ捨て場には死臭を嗅ぎつけたコンドルが群がり、衣類や食 …
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