投稿者「tanakaryusaku」のアーカイブ

女房が退院しました

コロナで救急搬送され入院治療を続けていた女房が、きょう22日、退院致しました。皆様の御蔭で女房は命を拾いました。 女房と二人で裸一貫から立ち上げたのが『田中龍作ジャーナル』です。女房が元気でいてくれさえすれば、何とでもな …
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世界はパレスチナを見捨てない 国連決議「イスラエルは占領を終わらせるべき」

嬉しい驚きだった。 国連総会は18日、イスラエルに対し「パレスチナの占領を終わらせるべきだ」とする決議を採択した。米国が反対したのにもかかわらず、日本は決議に賛成したのである。 パレスチナの現実を見ると占領は酷くなるばか …
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ヒズボラ抹殺のイスラエル国防相「戦争は新しい局面に入った」

第1波よりも第2波の方が強烈だった。「お前ら、完全に抹殺してやるからな」。イスラエルがヒズボラに対して通告しているように聞こえてならなかった。  第2波とは18日、Walkie-talkieが爆発し20人が死亡、450人 …
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ヒズボラの通信機器爆発 イスラエルが蘇らせた古典的暗殺

さすがはイスラエルだ。”古典的”な暗殺方法を蘇らせた。それも裏をかいて。 17日、レバノン全土でポケベルが次々と爆発し、ヒズボラの戦闘員を含む9人が死亡、2800人が負傷した。ベイルート駐在のイラン大使も負傷者に含まれて …
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進次郎クン、これが父上による雇用破壊だ

「自殺者が出る前に摘発して下さい」。派遣労働者たちが泣くようにして厚労省に懇願した。低賃金と苛酷で違法な労働環境の改善を求めて政府と交渉していたのだ。2008年春頃のことである。 交渉から間もなく派遣最大手のグッドウィル …
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保健師の遺言「医療は恵まれない人々のためにある」

亡き母は保健所の保健師だった。無医村地区や生活保護世帯など医療の光が当たらない所に健康診断に出かけていた。半世紀も前のことなので今、保健師の守備範囲がどうなっているのかは、分からない。 田中が小学校5年生の頃だったか。新 …
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トイレに立つ力も無くなった女房は、大小便を垂れ流すようになった

「風邪ひいたみたい」。女房がさも嫌そうな調子で言った。2日夕方のことだ。 喘息持ちの彼女は風邪をひくと激しく咳き込むようになる。案の定、翌3日朝から咳き込むようになった。 いつもと違うのは、瞬間的に呼吸が止まるような咳き …
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進次郎は戦後最も危険な首相になる

土曜午後の歩行者天国で賑わう銀座四丁目交差点。次期総理の呼び声も高い小泉進次郎を一目見ようと約5千人の聴衆が詰めかけた。 「わあ、進次郎だ、進次郎だ」。人々はこぞってスマホをかざした。映画ファンの田中には「(石原)裕次郎 …
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「進次郎の知的レベル」 記者会見の真相バラします

「はいNHKの●●さん」 「はい朝日の●●さん」 「はい日経の●●さん」 司会者は指名する記者を予め決めているような調子で次々と当てていった。記者クラブメディアばかりだ。 指名された記者が質問すると、進次郎は目線を下に落 …
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バラ色の夢振りまく「進次郎総理」に騙されるな

竹中平蔵と小泉純一郎の着ぐるみが話しているように思えて仕方がなかった・・・次期総理の呼び声が高い小泉進次郎のことである。43歳。総理総裁候補のなかで最も若い。 自民党きっての人気者がきょう6日、都内で総裁選出馬の記者会見 …
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