
ウクライナの国土は林だらけだ。ゲリラ戦を想定した領土防衛隊の訓練。=5日、キエフ市 撮影:田中龍作=
ロシアの侵攻回避を目指し懸命の首脳外交が続いています。
奇跡のように落としどころが見つかり、プーチン大統領がウクライナ国境から兵を撤退させれば、田中も日本に引き揚げます。
侵攻するのか、しないのか。判然としないまま事態は膠着状態となっています。
ロシア軍の戦車がウクライナの地を蹂躙した場合、世界の人々を慄然とさせるような惨劇が起きます。
ウクライナ政府軍が投降しても、すでに武器弾薬を手にしている義勇兵たちが「領土を守るため戦う」と決意を固めているからです。
開戦すればさらに夥しい武器弾薬が市中に流れ出ます。

教会の壁には2014年から続くドンバス戦争の犠牲となった政府軍戦士・義勇兵・住民の遺影1万3千枚が。=1月26日、キエフ市 撮影:田中龍作=
義勇兵がカラシニコフAK47を持ち、ロシア軍の最新鋭戦車に突っ込む。そんなゲリラ戦が長期化するのです。
いかなる悲劇が起きようとも、ジャーナリストは記録しなければなりません。
歴史のコマを冷戦前に逆戻りさせかねない「ウクライナ危機」の行方を見届けさせて下さい。
ウクライナ滞在40日を過ぎ『田中龍作ジャーナル』の運営がかなり危なくなっております。
ご支援何とぞ御願い申し上げます。