» ジャーナリズム

警察官僚の手先となり前次官追い詰める読売新聞

 警察庁出身の上司に、自分が風俗店に出入りしている写真を見せつけられて「こういう所に出入りしているらしいじゃないか」。  現職時代の昨秋、官邸に呼びつけられて、こう咎められたのが文科省の前川喜平・前次官だ。  前川氏が「 …
続きを読む»

22日(左)と26日(右)の読売新聞朝刊。前川氏を意図的に貶めるコメントが目立つ。

皇室の政治利用 「安倍スピン」に乗せられるな

 北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈だった。皇室の成婚を政治利用する安倍官邸のスピンである。    秋篠宮眞子さんのフィアンセが記者会見するというので、田中は現場に足を運んだ。といっても、この王子に興味がある訳ではない。 …
続きを読む»

イケメン王子(左端)に うっとり とした表情のマスコミ記者たち。脳内お花畑としか言いようがない。=17日、都内 撮影:筆者=

「日本新聞協会賞」って何だ? 安倍首相の意向を忖度する大新聞

 今年度の新聞協会賞候補に朝日新聞の「森友報道」が挙がっているそうだ。笑止である。  拙ジャーナル(2月16日付け)でも指摘したが、「国有地の不正払い下げ」は朝日のスクープではないのだ。  地元・豊中市議会議員の木村真議 …
続きを読む»

大阪司法記者クラブで記者会見する木村真議員(中央・茶色のジャケット)たち。=大阪地裁 撮影:筆者=

『日本会議の研究』出版差し止め 著者・菅野完氏「言論統制だ」

 「日本会議」という団体名を天下に知らしめた菅野完氏のベストセラー『日本会議の研究』(扶桑社刊)。  本書に登場した男性が名誉を傷つけられたとして出版差し止めの仮処分申請をしていた件で、東京地裁は6日、版元に出版差し止め …
続きを読む»

好敵手、相まみえる。日本会議会長の田久保忠衛・杏林大学名誉教授と握手する『日本会議の研究』著者の菅野完氏。=2016年7月、日本外国特派員協会 撮影:筆者=

「平和のために戦争をする」 タリバンにむせび泣いた夜

 紛争の現場を最もよく知る男は、誰よりもリアリストだった。  トランペッターが紛争解決人となったのか。紛争解決人がトランペッターになったのか。伊勢﨑賢治(※)のもう一つの“職業”はJAZZトランペット奏者である。  東京 …
続きを読む»

JAZZトランペッター伊勢﨑賢治氏。オリジナルとスタンダード、全7曲を熱く奏でた。=10日夜、吉祥寺MEG 撮影:筆者=

映画「この世界の片隅に」 異常が当たり前になって行く時代の怖さ

 第二次世界大戦の戦況が悪化の一途をたどるようになった昭和19年(1944年)、主人公の北條(旧姓・浦野)すず は、広島から呉に嫁ぐ。数えで19歳の春だった。  呉の鎮守府(海軍管区統括機関)で軍法会議録事(書記官)を務 …
続きを読む»

「この世界の片隅に」は満員御礼が相次ぐ。休日は空席を見つけるのが難しい。=28日、渋谷 撮影:筆者=

三菱に申し入れ 「イスラエルと軍用ドローンの共同開発をしないで」

 市民たちがきょう、軍需産業と防衛装備庁を訪問した。署名を添え「イスラエルとの軍用無人機の共同研究に参加しないで下さい」と申し入れた。(主催:武器輸出反対ネットワーク)  訪問した軍需産業は三菱電機、富士重工、日本電気( …
続きを読む»

三菱電機総務部の担当者に署名を渡す市民。=25日、丸の内 撮影:筆者=

安倍首相、南スーダン派兵を前に観閲 「自衛隊員の未来は明るいわけがない」

 「最高指揮官として身の引き締まる思い・・・」。自衛隊朝霞駐屯地で23日、開かれた観閲式で安倍首相は居並ぶ隊員を前に訓示した。  来月には南スーダンへの派兵が控えていることもあり、最高指揮官の顔は紅潮して見えた。  首相 …
続きを読む»

この男が兵力25万、米軍に次ぐ重装備の自衛隊の最高指揮官だ。=23日、朝霞駐屯地 撮影:筆者=

死刑廃止 元警察官僚・亀井静香氏「冤罪は現にある」

 『週刊女性』誌上で好評連載中の漫画「ニコラオスの嘲笑」。まさに冤罪が作られようとしている様がリアルに描かれていて読む者をひきつける。電子版で10巻を数えるロングランとなっている。  ニコラオスは、サンタクロースの起源と …
続きを読む»

亀井氏は記者会見後、死刑制度維持派の記者に詰め寄られたが、諄々と諭した。=6日、日本外国特派員協会 撮影:筆者=

一枚の写真が世に出るまで

 「この子だけでも何とか生き延びてほしい」。シリア難民の男性は、有刺鉄線の隙間から我が子を、ハンガリーに入国した難民仲間に手渡した。父親の目は「子供を頼むよ」と強く訴えている。  ウォーレン・リチャードソン氏(オーストリ …
続きを読む»

ウクライナ軍基地を制圧するロシア軍部隊。力による占領の証拠写真だ。ケツの穴に入れて東京に持ち帰るつもりだった。=2014年3月、クリミア半島 写真:筆者=