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【京都市長選挙】れいわ、野党共闘の枠組み変える可能性

 錦の御旗のごとくいわれてきた野党共闘のインチキが明らかになる・・・歴史的な選挙となる可能性が出てきた―    任期満了に伴う京都市長選挙がきょう告示された。マスコミは公平を期して三つ巴と表現するが、事実上は現職と新人の …
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「検察動け」市民が抗議 アベの犯罪にメスを

 検察がフツーに仕事をしていたら、日本はまだ法治国家でいられた。  違法の限りを尽くした安倍政権。「桜を見る会」疑惑は、明白で大胆で大規模な公職選挙法違反だ。それもアベ首相本人の犯罪なのである。  だが検察は動く気配がな …
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「名簿はなかったことに…」官僚たちが目論んだ完全犯罪 すべてはアベのために 

 官僚たちは安倍首相のウソを繕うために完全犯罪を目論んだ。  黒塗りであれば隠したことが明らかになる。だが、白塗りにしてコピーをかければ、問題の箇所は最初からなかったことになる・・・  “事件”のいきさつはこうだ―  昨 …
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「アベ辞めろ」久々の大規模デモ 怒れる人々が参加

 交差点の向こうから、ドラム隊を先頭に色とりどりの旗をかざして、梯団がみるみる迫ってきた。  「アベは辞めろ」。シュプレヒコールをあげながら、6つの梯団が小一時間をかけて田中の目の前を過ぎていった。久々に見る大規模デモだ …
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萩生田独裁の城下町で、法の支配訴え立ち上がった女性弁護士

 暗黒が支配する東京・八王子市の市長選挙が19日、告示される。同市は安倍首相の側近中の側近である萩生田光一文相の城下町だ。  萩生田大臣の後援会幹部の会長を務めるビルメンテナンス会社A社の社員が、知人を殴り殺す事件が起き …
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【あの時も文藝春秋】山本太郎「日本経済再生」の政策論文が想起させる細川政権誕生劇

 昨夏の参院選挙で山本太郎の演説に耳を傾けていた森友学園の籠池前理事長の言葉を思い出す。山本を「真の保守」と評価したのだ。  『文藝春秋』最新号(本日発売)に掲載された山本の政策論文「消費税ゼロで日本は甦る」を読むと、山 …
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海自艦2月中旬、中東海域に到着 戦闘に巻き込まれる恐れも

 米国とイラン。双方の自制により、全面戦争はひとまず回避された。だが、中東が世界の火薬庫であることに変わりはない。  安倍首相があさって11日から予定している中東歴訪の中止を検討するなか、政府は海上自衛隊を予定どおり中東 …
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森友事件の情報開示裁判 原告・豊中市議の勝訴確定

 新聞テレビが安倍政権怖さで報道できなかった「森友事件」を世に知らしめるきっかけとなった情報開示請求裁判で、原告の豊中市議会議員・木村真氏の勝訴が確定した。  被告の近畿財務局が統括国有財産管理官名で、きょう7日、原告代 …
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労働貴族版「桜を見る会」

 連合の新年会がきょう、都内であった。合流話で揺れる立憲民主の枝野代表、国民民主の玉木代表が顔を合わせた。  原色のハッピをまとったお歴々が樽酒を割った。昭和丸出しだ。  銀座久兵衛かどうかは分からないがニギリ寿司、シャ …
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年金詐欺 上級国民以外の高齢者が大人食堂のお世話になる日

 年の瀬の31日に続き、きょう4日、東京では2回目の大人食堂が開かれた。  1回目同様、生活困窮者がリュックを背負ってオープンを待った。  69歳の男性はひと月8万円弱の年金を得ているが、それだけでは生活して行けない。( …
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