» 皇室

Go toトラベル 事務局は日本旅行本社

 コロナ感染第2波が列島を襲うなか、国民の健康などかえりみず、事業の前倒しに踏み切った理由は、やはり大手旅行会社を救うためだった。  事業費1兆3,542億円(委託費1866億円)の巨大な税金の無駄遣いとなるGo toト …
続きを読む»

野原氏れいわ離党 「規約がデタラメ、独裁」と語って

 昨夏の参院選に東京選挙区から公明党への刺客として立候補し健闘した、現役学会員の野原善正氏。氏は25日、れいわ新選組に離党願を提出した。  離党のきっかけとなったのは、野原氏のツイート(17日付)だった。「命の選別発言」 …
続きを読む»

オリンピック反対デモは警察の弾圧で潰された

 オリンピックの来年開催に向けて突き進む安倍政権の狂気を代弁するような警察の弾圧だった。届け出デモをコース上で中止に追い込んだのである。(デモ主催者:オリンピック阻止委員会)  きょう24日は、コロナに見舞われなければ、 …
続きを読む»

黒川前検事長を検察審査会に申し立て 安倍の不正を追及する市民団体

 総理さえも逮捕できる検察と権力を監視するはずのマスコミが安倍官邸の下僕に堕した今、不正を質せるのは誰か。  市民団体の「安倍首相による検察支配を許さない実行委員会」がきょう、賭け麻雀の黒川弘務・前検事長を常習とばく罪で …
続きを読む»

れいわの一番長い日 規約修正しながらの大西氏処分

 「命の選別をするような人をこの党に置いておくんだったら、れいわなんか要らない」…重度障害者の木村英子参院議員は、声を振りしぼった。  自らの動画で「高齢者から先に逝って下さい」と発言した大西つねき氏に対する処分を決める …
続きを読む»

黒川検事長と司法記者の賭け麻雀、不起訴 告発者が地検に抗議

 新聞社の司法記者たちとの賭け麻雀を週刊文春にスクープされ、次期検事総長の座を失った黒川検事長(当時)。  検事長と記者3人は常習賭博で市民団体から告発されていたが、東京地検は10日、4人をいずれも不起訴処分とした。   …
続きを読む»

「市民の党」に代わり支援者が党運営に関わって行くべきだ

 れいわは一部の読者が指摘するようなヨチヨチ歩きではない。れいわという組織を差配するのは、設立24年の歴史を持つ「市民の党」なのだから。  汗水流して献身的に山本太郎の選挙を支えるのは、事務所のスタッフやボランティアたち …
続きを読む»

私は何故れいわ新選組に苦言を呈するのか

 2013年7月21日夜9時10分、窓ガラスをビリビリと揺らす どよめき が起きた。参院選挙でNHKが山本太郎の当選確実を速報した瞬間だ。  大政党のように労働組合や市民団体に頼った選挙ではない。1千人を超すボランティア …
続きを読む»

山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」

 大西つねき氏による「命の選別発言」を受けて、れいわ新選組の山本太郎代表はきょう10日夕方、記者会見を持った。  山本代表は「来週にも総会を開いて除籍を提案する」と明らかにした。  昨夏の参院選にれいわ公認候補で出馬し、 …
続きを読む»

れいわ新選組の健全な発展を願って 

 命の選別発言で批判にさらされる大西つねき氏。山本代表は「(大西氏)個人の処分で終わりにできるものではない」とする見解をネット上で表明した。  それに異論はない。事は大西氏だけの問題ではないからだ。根本問題を解決しなけれ …
続きを読む»