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根絶された病気が再出現の恐れも コロナで加速する医療崩壊

 「コロナ禍は日本の医療再生のラストチャンス」。こう語るのは、炭鉱のカナリヤとして20年間、日本の医療に警鐘を鳴らし続けてきた本田宏医師だ。  本田医師がモデレーターとなった集会(「医療崩壊はなぜ起きたのか?」主催:ドク …
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【外環道】被害住民の弁護団長に郷原信郎氏

 ずさんな地下トンネル工事により調布市の住宅地の地下をグチャグチャに壊したNEXCO東(東日本高速道路)。地下3ヶ所に巨大な空洞を生じさせ、道路を陥没させた。庭にヒビが入り、塀が傾くなどの被害が多発している。  背後に国 …
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庶民が受診できる「都立病院なくすな」

 小池知事は医療崩壊を加速させるつもりなのだろうか。コロナに感染したにもかかわらず、病院にかかれず、自宅で、ホテルで、苦しみながら死んでいった庶民にどんな説明をするだろうか。  東京都は2022年度(来年度)内をめどに、 …
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新聞テレビが総務省接待疑惑を叩けない理由

 スガ首相の長男による総務省幹部接待疑惑はほぼ完全に詰んだ。長男正剛氏が許認可をめぐって役人に働きかける音声まで出てきたからだ。  公務員倫理規定違反なんてものじゃない。検察がまともであれば、贈収賄で捜査に乗り出せる。 …
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【非公開】聖火入場の予行演習、撮った 

 マスコミがこの期に及んでも「オリンピック開催」に向けて突き進む理由が可視化された—  カメラマンを乗せた中継車の4~5メートル後ろを聖火ランナーがゆっくりと走る・・・東京オリンピックが開催されたわけではない。  聖火リ …
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【休業支援金】 シフト制労働者「総理の決断で救われる人が何十万人もいる」

 「緊急事態とは関係ない。ずーっと仕事がないんですから」。  プリンスホテルのシフト労働者、小川利雄さんは、厚労官僚に向かって訴えた。振り絞るような声だった。  政府が非正規労働者に対する休業支援金の遡及適用期間を昨年の …
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【大深度地下工事と地震】 住民「沈んで行くようで怖かった」

 自然界の摂理にさからった大深度地下工事により、地盤がグチャグチャになった地域を、昨夜(13日)、大地震が襲った。  閑静な住宅地が広がる調布市東つつじケ丘。地下は大地震以前から壊されていた。こちらはNEXCO東(東日本 …
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オリパラ組織委の徹底した秘密主義 辞任の弁もシンキロウ

 密室で決まった会長はその座を去る時も、秘密のベールに包まれていた。  森喜朗会長の女性蔑視発言が国内外の厳しい批判を浴びたことを受けて、オリパラ組織委員会は、きょう午後、都内で臨時会合を開いた。  代表取材だったのか。 …
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河井案里の製造物責任問う 「アベスガ政治を許さない」

 夫の克行被告(当時・法相)と共謀して広島県議会議員を買収したとして公職選挙法違反の罪に問われ一審有罪となった河井案里被告が、きょう3日、議員辞職願を提出した。  国会前では毎月3日恒例となっている「アベスガ政治を許さな …
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【東京外環道】トラック運転手が証言 「完成しても渋滞緩和せず」

 大深度地下工事に伴い調布市の地下に巨大空洞2ヵ所が見つかり、道路が陥没するなどのトラブルを引き起こした東京外環道。  もし仮に完成したとしても国土交通省が謳っているような交通渋滞の緩和は見込めないことが、ベテラントラッ …
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