■読者の皆様から頂いた支援金
74万 9,648 円 (5月30日~6月30日)
■6月の支出計
73 万 813 円
■今月の収支 1 万 8,835 円
■内訳
●交通費
電車・バス代 ・・・ 1 万 8,000 円
タクシー代・・・ 6 万 8,010 円
●人件費・・・37 万 7,923円(システムエンジニア、PC技術者、データーマン、PCデザイナー、カメラマン、校正者、助手などに)
●通信費
携帯・・・ 3 万 1,789 円
NTT固定・・・6,367 円
Eモバイル・・・ 4,696 円
プロバイダ料・・・ 5,250 円
BBC視聴料・・・ 1,450 円
ニコ生・・・ 525 円
NHK視聴料・・・2,620円
●新聞代(東京朝夕刊、朝日朝夕刊、赤旗日刊と日曜版、日経、ジャパンタイムス)・・・2万1,232円
●書籍代(週刊誌、単行本)・・・5,800円
●交際費
・打合せ費・・・ 2万 3,925 円
・講演資料代・・・ 1,000 円
・FCCJ月会費(今月から引き落とし開始)・・・1万 650円
●文房具代・・・ 3,391 円
●郵便代・・・ 3,700 円
●衣料費・・・2,965 円
●機材(レンズ修理、カメラボディ購入)・・・13万 9,020 円
●会計事務所への支払い(月間管理料)・・・2 万1,600 円
―――以上、会計報告
議員会館で取材中、不覚にも転倒落下しました。衝撃でカメラ(レンズ、本体とも)がグニャグニャになったため、ニコンのサービスセンターに持って行ったところ、「本体修理不能」の答えが返ってきました。
愕然としました。現代史の“証拠物件”を写し撮るのにコンパクトデジカメという訳にはいきません。高級機種でなくとも一眼レフが必要です。
台所は厳しい。かといって満足な商売道具を持たずに仕事に出かけることもできません。 結局、一眼レフカメラを購入しました。
ケガの功名とでも言うのでしょうか。後継機種は画面が明るくなっていました。少しくらい薄暗くても鮮明に映るのです。
折しも永田町では自公の密室協議の果てに平和憲法の実質改憲がなされようとしています。こちらは薄闇どころか真っ暗闇です。
きょう(6月30日)午後、公明党は集団的自衛権の行使容認に向けて意見集約します。
果たして暗闇に一条の光を差し込ませることができるか。田中龍作は公明党の会合に取材に行きます。たとえ議員会館から摘み出されようとも。
2014年6月30日
田中龍作