
ドローン攻撃を受けて煙を上げるテルマル発電所(写真の一番奥)。=18日午前9時40分頃 キーウ市郊外 撮影:地元住民=
昨日に続き今日(18日)も首都のエネルギー施設がロシア軍のドローン攻撃に見舞われた。
きょう午前9時20分頃、キーウ郊外のテルマル火力発電所が、ドローン3機の攻撃を受けた。軍事機密につき被害規模は明らかにされていない。
同発電所は「電力とお湯」を供給する発電所としてはウクライナ最大。
キーウ市と国営エネルギー供給企業『デテック』によると、同市内の複数のエリアで停電となっており5万人が電力を使えない状態となっている。(当地は日本のように「世帯数」で発表しない)
取材に行こうにも、軍が発電所のはるか手前から通行止めにしているため、近づくことさえできない。ダメージの程度をロシア軍が知りたがっているからだ。
ジャーナリストに見せないのは、被害が深刻であるためだ。他の発電所は撮影できるのだから。
ゼレンスキー大統領は自身のツイッターで10月10日以降、ロシア軍の(ミサイルも含む)攻撃でウクライナ全土の発電所の3割が破壊された、と明らかにした。
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