
急いで校長室から避難所に向かう高市首相。=3日、氷川中学校 撮影:田中龍作=
罹災当事者や管理者が避難所と呼ぶのは、避難住民が体を横たえている体育館や教室のことである。氷川中学校の校長室等は避難所ではない。内閣広報官はここを間違えないようにして頂きたい。
当初の予定ではエアコンが効き段ボールベッドのある教室(これを罹災当事者や管理者は避難所と呼ぶ)で、(ヤラセも含めた)住民との意見交換会をやるはずだった。

避難所のドア。普段は教室である。当初はここで高市首相と住民の意見交換会を持つはずだった。=3日、氷川中学校 撮影:田中龍作=
ところが意見交換会は急きょ校長室で持たれることとなった。エアコンの効いた教室前で待機していた住民は、校長室に移動した。
マスコミのテレビカメラも入り「高市映え」で盛り上がった。時間超過となったため、肝心の避難所(クーラーの効いた教室)は一瞬だけの視察となってしまった。
高市首相は氷川中学校には40~50分間滞在したが、避難所にはわずか3分間、立ち寄っただけなのである。
~終わり~
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車中泊の女性(70代)が熱中症で死亡したのは『人災』です。
死ぬほど高い税金を払っても人間らしい避難生活を送れない現実…自民党の棄民政治がなせる業でしょうか。





