インボイス問題。「生活ができなくなる」OR「仕事が来なくなる」。個人事業者が恐怖の2択を迫られても、全国紙は沈黙を貫く。＝2５日、官邸前 撮影：田中龍作＝
安倍晋三氏が日本を破壊したと言われています。確かにその通りですが、安倍氏を持ち上げて甘い汁を吸ってきた記者クラブメディアも同罪です。
田中龍作ジャーナルは、そんな新聞テレビと一線を画し、安倍政権を追及してきました。
田中がいち早く加計問題を伝えた時、全国紙記者は「ホントは自分が書くはずだったのに、田中龍作が余計なことをした」と嘯いたそうです。記者出身の野党議員から聞いた話です。
活字媒体の衰退、物価高、増税の波を受けてフリージャーナリストの転廃業が相次いでいます。
田中とて例外ではありません。区役所に清掃の仕事を斡旋してもらうことも頭をかすめました。
かといって『田中龍作ジャーナル』を休刊させることはできません。
ただでさえ数少ない権力追及メディアがまたひとつ消えていくことになるからです。
厳しい経済状況のなか身勝手なお願いで大変恐縮ですが、何とぞ御支援お願い致します。
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