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裁判所と司法記者クラブの癒着問い 原告が抗議の退廷

 原告が裁判所に抗議して自ら退廷する“事件”が、きょう、東京地裁で起きた。  「特定秘密保護法は国民の知る権利を侵害し違憲である」・・・フリーランス記者ら43人が、法律の差止めを求めていた訴訟の判決が、きょう、東京地裁で …
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入廷前に記念撮影する原告団。=18日、東京地裁前 写真:筆者=

大動員の憲法改正集会 あと57議員で3分の2以上

 日章旗が麗々しく上がり、起立した参加者が「君が代」を厳かに斉唱する・・・  日本武道館で、きょう、憲法改正を目指す勢力の大規模集会が開かれた。その名も「今こそ憲法改正を! 1万人大会」。(主催:美しい日本の憲法をつくる …
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満席の会場で「改憲の機は熟した」とぶち上げる櫻井よしこ氏。= 10日、日本武道館 写真:筆者=

安保議事録ねつ造 全国民注視のなか

   採決不存在を指弾されたら、今度は採決をねつ造する。与党の手にかかり、議会の権威は地に墜ちてしまった。  9月17日、参院安保特委で人間かまくらの中、与党が強行した採決は、速記録には記録が残っていない。  不信任動議 …
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「オレが5本読み上げたんだよ」。鴻池・安保特委員長は語るに落ちた。11法案の採決が捏造であることを白状したようなものだ。=資料写真:筆者撮影=

鴻池委員長 狸オヤジに化かされた安保・強行採決

 狸親爺がシッポを出すのは意外に早かった。  人間かまくらに守られて安保法案を強行採決した参院安保特委の鴻池祥肇委員長が7日、都内で講演した。(主催:一水会)  「どこかで参院の意思を示さなければならない。60日目が(9 …
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鴻池・安保特委員長。地方公聴会では終始ブ然とした表情だった。=9月16日、横浜市 写真:筆者=

SEALDs奥田氏「発言する自由を大切にしたい」

 戦争法案反対デモを引っ張ってきた学生リーダーは負けていなかった。  殺害予告の脅迫状を送りつけられたSEALDsの創立メンバー、奥田愛基さん(明治学院大学4年生=23歳)が、今夕催された反安倍政権デモに参加した。  「 …
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奥田愛基氏。きょうは一参加者として声を上げた。=2日夕、日比谷 写真:筆者=

10年前に決まっていた 秘密保護法と戦争法制

 特定秘密保護法は集団的自衛権と一体のものとして、10年も前に米国から押し付けられていた―  元外務省国際情報局長の孫崎享氏が29日、新橋駅頭で開かれた「秘密保護法に反対する集会」で改めて明らかにした。孫崎氏は外交文書を …
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2013年12月、特定秘密保護法の本会議採決で議場に靴を投げ逮捕、起訴された男性。「私の逮捕はみせしめだった。戦争法案では誰も投げなかった」。=9月29日、新橋駅前 写真:筆者=

「民共合作」学生が背中押す

 「野党はガンバレ」「野党は共闘」。安保法案のインチキ強行採決から早や一週間余り。学生たちのコールが変わった。  彼らは政治に敏感だ。コールは腰の重い野党指導者に向けられているようにも聞こえた。  共産党の志位委員長が民 …
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小池晃副委員長(共産党)と近藤昭一議員(民主)。「民共合作」に向けた秘策を練っているのだろうか。=27日、名古屋駅西口 写真:筆者=

「採決不存在」署名に5日で3万人 鴻池委員長は受け取り拒否

 参院特別委で乱闘のうちに強行採決された安保法案。採決の速記録すら残されておらず、多くの人がその瞬間の動画を繰り返し確認したことが話題となっている。  「そもそも採決そのものが存在しないのではないか?」という疑問を持った …
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1. 醍醐教授(中央)の前に積まれているのは鴻池委員長に渡すはずだった署名3万通。 =25日、衆院第二会館内。写真:筆者=

「思想犯」の復活 国会前、大量逮捕

 『市民で埋め尽くされた国会前の車道』。空撮映像は安保反対の人々が圧倒的多数であることを示す証拠として国内外の世論を揺さぶった。  これがアベシンゾーの逆鱗に触れたのだろう。意を汲んだ警察庁出身の杉田和博官房副長官が、警 …
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取り押さえられた男性は背中がむき出しになっていた。=16日夜、国会正門前 写真:筆者=

国会前、単身座り込み 「人生の最初も最後も戦争にならないといいが」

 民主主義を足蹴にした、安保法制の強行採決から5日が経つ。禍々(まがまが)しい “事件”の現場となった国会の前にただ一人座り込む年老いた男性がいた。  神奈川県伊勢原市に住む男性(73歳・年金生活者)は、7月から毎週1回 …
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『テロの導火線・・・』にギョッとした。憲法99条は「国会議員の憲法尊重、擁護義務」を謳う。=24日、参院会館前 写真:筆者=