「首のない写真」「差出人を詐称した手紙」「反原発カルタをパロった“反・反原発カルタ”」…おびただしい数の展示物はいずれも反原発派に対する嫌がらせの品々だった。「よくもこれだけ嫌がらせができるものだ」。筆者は身の毛がよだ …
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「反原発」タグアーカイブ
「反原発への嫌がらせは繰り返される」
「私が菅元首相にヤジを飛ばした理由」
3日、原発に反対する人々が国会を包囲した集会で菅元首相にヤジが飛んだ。拙サイトの記事中でも触れたが、ヤジを飛ばした男性本人からお便りを頂いた。彼の許可を得て、お便りの内容をここに公開する―― 菅、野田(原文ママ、 …
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【官邸前・反原発】 311後初めて仏から帰国 「日本は何事もなかったかのよう」
首相官邸につながる道路と六本木通りが交わる交差点。目の前には原子力規制庁の準備室が入っていた合同庁舎4号館がそびえ立つ。♪再稼働反対、原発廃炉♪を合唱しながら行進するドラム隊のリズムに合わせて、ホイッスルを吹くフランス …
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「経験した私らが言わにゃいかん」 反戦・反原発を訴え続けるお婆ちゃん
「♪いのちを奪う原発いらない、ただちに廃炉、いますぐはいろ〜♪」。桜がほころび始めた霞ヶ関は経産省前の交差点で、益永スミコさん(88歳)は道行く人に訴えていた。首から下げたプラカードを自作の歌にのせて左右に揺らしながら …
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【3・11朝編】 喪服の男性「東電は一度死ぬべき」
日本中を不安のどん底に突き落とした忌わしい日から、ちょうど1年が経つ。東京地方はあの日と同じように3月の柔らかい日差しが朝から降り注いだ。 世界最大級の原発事故を起こした張本人でありながら当事者意識のない東電の本店前 …
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経産省のノド元に刺さった「反原発の砦」
経産省の巨大ビルの真下にちょこんと立つ小さなテント。そのコントラストは、国家をも支配下に置く原子力村と国民との関係を思わせる。 テントは『改憲阻止9条の会』が9月11日に立てた。「脱原発・反原発」を唱える市民、環境団 …
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誰もが参加できるお祭りとなった「反原発」
こぬか雨の降る代々木公園にラテンの情熱的な曲が響く。演奏はフリージャズバンドとチンドン屋のコラボだ。ステージの後ろに「NO NUKES」の文字がなければ誰も「反原発集会・デモ」とは分からないだろう。 先月、高円寺駅周 …
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「子供のためにも原発は要らない」 世田谷デモ
「こどもの日」の5日、父母らが「子供のためにも原発は要らない」と訴えて世田谷の閑静な住宅街をデモ行進した(主催:世田谷エネルギーシフト55実行委員会)。 デモ出発前の集会には「反原発」を唱えて区長選挙に当選した保坂展人 …
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「福島の子どもを避難させて」 脱原発デモ
高円寺駅前を1万5千人の市民で埋め尽くした「脱原発デモ」(4月10日)の再現だ。今回のデモは若者のメッカ渋谷となった。 「誰もが参加できるようなデモにしたかった」との(呼びかけ人:平野太一さん=杉並区・介護士=26歳 …
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