山本太郎は誰よりも早く消費税のイカサマを有権者に訴えていた。＝2019年3月、新宿 撮影：田中龍作＝
「消費税の正体ばらし隊」の活躍で消費税のウソが世に広まってきた。
消費税の増税分は法人税減税の穴埋めに充てられるばかりか、84％は使途不明である・・・山本太郎が2019年3月に明かした。
買い物をする度に罰則のようにのしかかる消費税は、政府ぐるみの不正だったのである。世の中が騒然となって当然の暴露である。ところが伝えたのは田中龍作ジャーナルだけだった。
それもそのはず。官邸広報部であるマスコミが政府と財界に都合の悪いことを報道するはずがない。新聞は軽減税率を適用してもらい、テレビはＣＭで潤うからだ。
記者クラブを解体すれば、衰退の一途をたどる日本も再生の道が開ける。いい方向で再生されれば労働者が生活に苦しむこともなくなる。
田中龍作は10年以上も前から、記者クラブメディアのウソを暴き、権力の手先である彼らと戦ってきた。
そんな田中龍作ジャーナルが現在、財政危機にあります。皆様のお力で何とぞ支えて下さい。
連絡先：tanakaryusaku@gmail.com