
香港が中国の弾圧をはねのけて自由を守りきれたとすれば、彼らの尊い犠牲の御陰だ。国慶節直前にデモ隊の大量逮捕があった。=9月29日、金鐘道 撮影:田中龍作=
「苛政あり、暴徒はいない」と香港市民は言います。
平和裏に行われて来たデモが過激化したのは、人民解放軍や中国武警が混じった苛烈な弾圧に対する反作用でした。
香港情勢は日を追うごとに悪化しています。
当たり前のように独立と普通選挙を手にし、権利を行使しなくても安穏と暮らせる世の中がいつまでも続くと思っている日本人。
香港市民の闘いを独自に取材することで、何を失ってはならないかを日本社会にお伝えしたいと孤軍奮闘して参りました。が、滞在費用が尽き撤退を決意しました。
今までお支え下さった読者の皆様、本当に有難うございました。
読者の皆様。お知り合いにも拙ジャーナルをお広め下さい。無料で御愛読頂いている読者の皆様。月に500円でも結構ですのでお支え頂けませんでしょうか。大きな力になります。
香港は自由社会の最前線です。ここが崩れれば世界には自由も、法治もなくなってしまいます。香港に一朝事あれば再び現地に行き、報道しなくてはなりません。
皆様のお力で田中龍作をまた前線に立たせてください。