投稿者「tanakaryusaku」のアーカイブ

【ロヒンギャ難民キャンプ発】ミャンマー政府「第一陣1,258人の強制送還リスト」極秘扱い

 ミャンマー政府は何を焦っているのだろうか?  バングラの英字有力紙the daily observer(18日付) はミャンマー政府の発表としてロヒンギャ難民の強制送還開始が23日になることを伝えた。あくまでも「ミャン …
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ミャンマーでよほど恐ろしい目に遭ったのだろうか。女の子は暗い目をしていた。=19日、ロヒンギャ難民キャンプ 撮影:筆者=

【ロヒンギャ難民キャンプ発】まだ続くミャンマーからの脱出 それでも帰す鬼畜

 強制送還第一波が22〜23日にも予想されるなか、ミャンマーからのロヒンギャ脱出が続いている。  バングラ最東南端の村サブロング。国境の川を渡ってミャンマーから逃れてきたロヒンギャをまず収容する施設がある。軍が管理する。 …
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難民が渡ってくるナップ川を警備するバングラ警察。=18日、テクナップ郡 撮影:筆者=

【ロヒンギャ難民キャンプ発】禁じられたイスラム神学校 

 森を切り拓いて作られたクトゥパロン・メインキャンプは、地平線まで難民テントが続く。  車を降りて迷路のような小径を10分ほど歩くと斜面に へばりつくようにして 竹作りの小屋がひっそりとあった。マドラサ(イスラム神学校) …
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少年たちはコーランの朗唱に一心不乱だった。「大きくなったら聖職者になりたい」と答えた。=17日、ロヒンギャ難民キャンプ 撮影:筆者=

【ロヒンギャ難民キャンプ発】 日本の援助が促す早期強制送還「ここで殺してくれ」

 早期強制送還が突如として現実となりそうだ。第一陣は、ヒンズー教徒のロヒンギャ難民約450人のようである。  ミャンマー政府が彼らを選んだ理由は安直である。国軍が手を焼くイスラム過激派組織ARSAとは無縁であるからだ。 …
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昼ごはんの準備に勤しむ主婦。豆の煮汁のようなものを調理していた。=16日、ロヒンギャ難民キャンプ 撮影:筆者=

【ロヒンギャ難民キャンプ発】「帰っても同じことになる」日本政府と第2の惨劇

 見渡す限りテントだった。かつて栄えた東京郊外の大型団地でもこれだけの規模の家並みはなかった。行けども行けどもテントが続いた。  バングラデシュ最東部、ミャンマー国境沿いに広がる難民キャンプを訪ねた。赤土の斜面に へばり …
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山の向こうまでロヒンギャ難民のテントが続く。たこ揚げに興じる少年の目は暗かった。=15日、ミャンマー国境 撮影:筆者=

「スポンサーは読者です」 田中龍作ジャーナルを広めて下さい

 「田中(龍作)さん、全国紙の記者が怒ってましたよ。先に書かれちゃった、ってね」・・・国会で加計疑惑の追及に立った回数が最も多い野党議員から言われたことがあります。  マスコミは薄々知っていましたが、本気で追及しなかった …
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安倍首相の「腹心の友」、撮った。田中は加計学園の入学式に父兄を装って潜入。学校職員に見咎められ吊るしあげの目に遭うも、撮影には成功した。この後、加計理事長は一切、表に出なくなった。=2017年4月、撮影:筆者=

【田中龍作ジャーナル支援の輪を広げて下さい】 友人、知人、職場の同僚に お声がけ お願い致します

    会計報告でお伝えしておりますように『田中龍作ジャーナル』の財政事情は厳しい綱渡りを強いられております。現場から真実を伝えるためにはどうしても多大な交通費を必要とします。  綱が切れれば廃刊です。最悪の事態を避ける …
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エジプト市民革命に火を点けたのはネットだった。外国人ジャーナリストの多くが政権支持勢力からボコボコにされて軍に突き出されたが、田中は最後まで残って取材、発信を続けた。=2011年、カイロ 撮影:筆者= 

【会計報告】12月期 11月29日〜12月31日

 12月の会計を遅ればせながらご報告させていただきます。旧年中は読者の皆様のお陰を持ちまして森友・加計疑惑と解散総選挙を中心に全国取材をすることができました。有難うございました。  今まで報告できなかった税負担についてお …
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立憲民主は労働貴族「連合」に頼ると民進と同じ道をたどるゾ

 労働組合「連合」の新年交歓会がきょう、都内であった。昨年7月、非正規労働者たちからデモをかけられた、あの連合である。  日本の企業のほんの一握りの優良企業や官公庁で働く労働者のうち、これまた一握りの労働者によって成り立 …
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神津代表の下に馳せ参じた厚労大臣、公明、立民、民進、希望の党者。皆、お通夜のような顔をしているのは思惑が違うからだろうか。=5日、都内 撮影;筆者=

安倍首相が創り出す元号は「貧困」 生活保護と最賃切り下げが織りなす悪魔の連鎖

 《貧困層は早く死んでくれたら社会保障費が浮くので有難いよ》・・・こう言い放つような血も涙もない政策が4月から実施されそうだ。  「入浴は月に一回」「灯油がなくて風邪をひき肺炎になった」「ごはんに醤油をかけて食べている」 …
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「生きたい」。ショッキングなフレーズだが、これが現状である。生活保護の切り下げは庶民の生活に密接不可分に関わる。他人事ではないのだ。=4日、新宿 筆者=