大物政治家が最後の勝負に出た。喧嘩上手で鳴る亀井静香・元金融担当相がきょう、トランプ候補と会談するために渡米した。 NY便の搭乗を前に羽田空港国際線ロビー待合室で記者会見した。 8日、投票となる米大統領選挙は、大方 …
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沖縄高江に建設中の米軍ヘリパッドについて防衛省は「年内にも（工事が）完了するものと考えている」と明らかにした。きょう、参院会館で開かれた行政交渉で環境団体や地元住民の質問に答えた。 菅義偉官房長官が10月8日、翁長知 …
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「オスプレイが家の真上を飛ぶたびに不整脈が起き、苦しい思いをする」「CH46 ヘリが飛ぶ時は部屋か車に隠れればよかったが、オスプレイはどこにいてもダメ」・・・米軍基地周辺で暮らす沖縄住民の訴えだ。 心理的にも生理的に …
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この国は明らかに狂ってきた ― 右翼に暴行を働いたとして被害届が出されていた87歳のオバアが、きょう名護警察署に事情聴取のため出頭した。 「心臓に疾患があり足も不自由、何より高齢であるため、聴取は自宅にしてもらえまい …
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米軍ヘリパッド建設反対運動のリーダー、山城博治議長が、きょう、別件で再逮捕された。 前回（17日）の逮捕劇は― 「事情を聴かせてもらえますか？」と任意同行であるかのように装い、警察車両に乗せてから逮捕を告げた。 …
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コンクリート廃材を満載した10tダンプと4tトラックが、ひっきりなしに原生林の中を行き交っていた。原生林の中を、である。 暴力などという生やさしい言葉ではない。大規模テロとしか言いようのない環境破壊だった。 N1地 …
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「国策に目障りな奴はどんな手を使ってでも捕れ」。権力の常套手段だが、それを絵に描いたような逮捕劇が高江で起きた ― きのう（17日）午後4時頃だった。ヘリパッド建設に反対する住民・市民20人余りが抗議行動を終えて山（ …
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ヤンバルの森を無残に切り裂いて現れた巨大な ひょうたん 。新聞、雑誌、ネットで見かける、衝撃的な画像を撮影したのは、マスコミのカメラマンでもフリージャーナリストでもない。 映像作家の横川圭希がドローンを飛ばして空撮し …
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原生林の急峻な けもの道を 小一時間ほど歩くと、目の前に広がる光景に呆然とした。 直径約70ｍの範囲にわたって森が消えていたのである。70ｍとはオスプレイ離発着帯の直径だ。 田中は24日、H地区と呼ばれるヘリパッド …
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文・辻井裕子 / 主婦 26日から90日間の日程で召集される秋の臨時国会。先日、国連総会のためNYを訪れたアベちゃんが、TPPについて華々しくぶち上げた。「アメリカに率先して承認する！」。廃案にならず継続審議とされて …
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