10月から12月にかけて田中は2度にわたりパレスチナ取材を敢行致しました。
★1回目:
10月13日~11月4日
宿泊費:テルアビブ行きがキャンセル続きのため中継地点ワルシャワのホテルで2日待機。その分の宿泊費も含む。
21泊:45万4100円
ドライバー費用:
開戦間もない頃でもあり危険手当含む日当=1,000ドル(約15万円)。
15万円×5回現場に=75万円
飛行機代
成田←→ワルシャワ←→テルアビブ
53万8700円(往復で)
1回目のパレスチナ取材
計 174万2,800円
★2回目:
11月14日~12月15日
宿泊費 成田前泊も含む。
31泊:67万3200円
ドライバー費用:
危険手当含む日当=600ドル(9万円)
9万円×10回現場に=90万円
飛行機代:
成田←→ワルシャワ←→テルアビブ
52万9,300円(往復)
2回目のパレスチナ取材
計209万9,300円
合計384万5,300円
戦場取材は莫大な費用がかかり田中個人の資力をはるかに超えています。
このため『田中龍作ジャーナル』の存続を危うくしております。
かといって、田中が難民キャンプはじめ戦域にまで入って取材しないことには、パレスチナの惨状が分かりません。
虐殺を闇に葬らせないためにも『田中龍作ジャーナル』を来年も存続させて下さい。
―以上、会計報告