■総支出
370万1,800円
■皆様にお寄せ頂いた支援金
168万5,436円
200万円という莫大な赤字となりました(詳細は下段に)。いつカードが止まるか。借金に怯えながらも田中がジャーナリスト人生を懸けて取材を続けたのは―
「なぜ戦争が起きるのか」「起きないようにするにはどうすればよいのか」「起きてしまった場合被害を最小限に食い止めるにはどうすればよいのか」を伝えるためです。
真っ先に戦争の犠牲となるのは弱者です。老人、病人、子ども、障がい者は逃げ遅れます。貧乏人はさらに食えなくなり餓死します。
コソボのように他民族への不寛容さは、充分に戦争の引き金となります。
圧倒的な戦力格差で降伏すれば、全面戦争は回避できても、被占領民族は虫けらのように殺され、土地と住み家を奪われます。パレスチナが典型です。
戦争のリアルを伝えたい。その一心でした。
戦争報道は田中龍作のライフワークです。どうか皆様のお力で支えて下さい。
会計項目
■飛行機代
東京→テルアビブ(パレスチナ)→エレバン(ナゴルノ・カラバフ)→コソボ→テルアビブ→東京
各地を転々としたため飛行機代がかさみました。
計約 74万2,000円
■ホテル代 57泊
ラマッラー(パレスチナ西岸)、
エレバン(アルメニア首都)
コソボ
ラマッラー
東エルサレム
計62万7,000円
■フィクサー(通訳兼案内人)
約3万円×45日 135万円
危険な場所に行くための手当込みです。
■ドライバー代
約2万円×45日 90万円
危険な場所に行くための手当込みです。
■機材費 8万2,800円
計370万1,800円
マスコミが報道しない。ネット上に転がっていない。世界でたった一つの情報です。
田中龍作ジャーナル存亡の危機となっております。どうかお助けください。
↓