■ 読者の皆様から頂いた支援金
114万3,932 円(12月29日~1月 29日)
うち50万円は篤志家のAN様から
●交通費
電車・バス代 ・・・ 2万7,000円(数字が丸いのはパスモ購入による)
タクシー代・・・ 3万 1,600 円
●人件費
・・・25万 5,000 円
●校正チェック費用・・・5,000 円
●通信費
携帯・・・ 3万 7,424円
NTT固定・・・ 6,599 円
Eモバイル・・・ 5,302 円
プロバイダ料・・・ 5,250 円
BBC視聴料・・・ 1,450 円
ニコ生・・・ 525 円
IWJ年間視聴料・・・10,000円
●レンタルサーバー会社移転・初期費用(年間)・・・ 38万5,800円
●ブログメンテ技術料、サーバー移転技術料・・・11万8,000 円
●新聞代(東京朝夕刊、朝日朝夕刊、赤旗日刊と日曜版、ヘラトリ)
・・・1万6,375 円
諏訪新聞代(東京)・・・2,850 円
●書籍代(週刊誌、単行本)・・・6,889 円
●靴・衣服費(長靴、スラックス)・・・ 9,180円
●交際費
自由報道協会年会費 ・・・1万2,000円
打合せ費・・・ 2 万 9,916 円
●文房具代・・・ 2,781 円
●郵便代・・・3,240 円
●機材・・・ 1万 3,870 円
■1月の支出計
102万 6,051 円
■1月(単)の収支
11万7,881 円
12月末時点の繰越金
△8万2.657 円(8万2,657円の赤字)
■今月末の繰り越し金
3万5,224円
■緊急時用積立金 41万7,343 円 + 3万5,224円 = 45万2,567 円
――――――――――以上会計報告
新年早々困った事が起きました。昨年末に一度ダウンしたサーバーが、1月15日に再びダウンし拙稿をお読み頂くことが不可能な状態となったのです。
サーバー会社によると、原因はアクセスが集中し過ぎたためということでした。多くの皆様に注目されていることが分かり嬉しくもありましたが、頭を抱えてしまいました。発信手段を失ったからです。
「田中龍作ジャーナルが読めない」、Twitterやメールが届く度に身を切られるようでした。
一度世に送り出せば半永久的に残る紙媒体と違い、インターネット媒体はサーバーが動かなくなると過去の記事さえ読めなくなります。サーバーは、インターネット媒体のアキレス腱であることを、強烈なショックと共に思い知らされたのです。
拙サイトの管理者と相談した結果、専用サーバーを設けることになりました。24時間有人監視で日祝も電話対応してくれるサーバー会社に移ることにしました。
ところが、サーバー会社には目も眩むような代金(詳しくは今月の会計報告)を支払わなければなりません。支障を来すことなくいつでも皆様にお読み頂く必要もあります。
悩んだ結果、莫大な費用がかかっても万全の状態で発信することを選びました。高額のサーバーに恥じない記事を書かねばなりません。
益々気を引き締めて取材、執筆に励みます。これからもマスコミが報道しない出来事を伝えてゆきます。何卒ご愛読下さい。
1月31日
田中龍作